gtag.js 春の龍安寺|石庭が教えてくれる静かな癒しと祈りの時間 - 月光喫茶室

京都の寺社案内

春の龍安寺|石庭が教えてくれる静かな癒しと祈りの時間

嵐山や仁和寺の春は華やかで、景色も色彩豊かですが、龍安寺の春は少し表情が違います。

桜の美しさももちろんありますが、それ以上に「余白」や「間」が心を整えてくれるような、静かな時間が流れています。

石庭の前に座ると、春の空気のやわらかさと、庭がもつ静けさがゆっくり体にしみこんでいくようで、自然と呼吸が深くなる場所です。

一人旅で訪れると、その静けさをありのまま受け取れる気がしました。


春のみどころ

龍安寺の春は、境内の木々が淡く色づき、石庭の白砂にうっすら春の光が差し込む様子がなんとも美しい季節です。

有名な石庭は、桜の華やかさとは対照的に、どこまでも静かな景色

でも春の光だけはやわらかく、いつもより少しだけ優しい。

庭を眺めていると、時間がゆっくり伸びていくようで、心の奥にある慌ただしさがすっと軽くなっていくのがわかります。

また、境内のとても大きな池泉庭園「鏡容池」も、春らしい穏やかさに満ちています。水鳥が浮かんでいたり、桜が風に揺れて湖面に映り込んだりと、石庭とはまた違う、“動きのある静けさ” が楽しめました。

よろしければこちらもご覧ください→ 冬の龍安寺|静寂の石庭に心を澄ます、一人旅の癒し時間


一人旅で感じる「癒し」と「祈り」

石庭の前に座っていると、自然と心が落ち着いていきます。

言葉がたくさん要らない場所で、ただ「今の自分」を受け止められるような、そんな感覚がありました。

行き場のない思いや、日常のざわざわした気持ちも、庭に吸い込まれていくようで、帰る頃には体の力が抜けて、あたたかい余韻が残りました。

一人で訪れるからこそ、この静けさと向き合う時間が、より深く届いてくるのかもしれません。

禅について詳しくは→禅寺の魅力とは?「禅の空気」に包まれる時間


拝観情報

  • 拝観時間:8:00〜17:00(12月~2月は8:30〜16:30)
  • 拝観料:大人600円
  • 所在地:京都市右京区龍安寺御陵下町13

※最新情報は公式サイトでご確認ください。


アクセス情報

  • 京福電鉄(嵐電)「龍安寺」駅から徒歩約7分
  • バス 京都駅から市バス50系統「立命館大学前」下車すぐ
  • 仁和寺から 徒歩約15分ほどで到着。仁和寺とセットで巡る方が多く、春の散策にはとても歩きやすいルートです。
  • 嵐山から 嵐電で「嵐山」→「龍安寺」で約20分。嵐山観光後に、静けさを求めて訪れるのもおすすめです。

穴場スポットと合わせて楽しむ

  • 仁和寺(徒歩15分) 御室桜が見頃なら必ず寄りたいスポット。石庭とは違う“春のにぎわい”が感じられます。

春の仁和寺 御室桜|心がほどける一人旅の時間

  • 妙心寺(徒歩15〜20分) 広い境内は散策するだけで心が整います。禅寺らしい静けさが印象的。
  • 退蔵院(妙心寺塔頭) 庭園の美しさが際立ち、龍安寺の石庭と見比べると「静けさの種類」が違って面白いです。

一人旅の実用メモ

  • 静かに座れるストール 石庭の前は長く座りたくなるので、膝掛けにもなるストールが便利です。
  • 日焼け止め 春先kら紫外線は強くなってきますので、こちらおすすめ!シワ改善効果があるそうです。
  • おすすめガイドブック こちらのガイドブックを長年愛用しています。観光地ごとの見やすい地図、ルート、お目当て以外にもちょっと立ち寄れる見どころがまとまっていて大変便利です!

沢山歩いて色んなところを観光したい方は是非。

京都ホテルのおすすめはこちら➡春に泊まりたい癒しの宿7選|桜の香りとともに心ほどける京都ステイ


春の龍安寺まとめ

龍安寺の春は、決して派手ではありません。

でもその静けさは、ほかのどの寺とも違う「深さ」があります。

石庭の前で過ごす少しの時間が、心の余白を取り戻してくれるようで、一人で行くからこそ味わえる“自分に還る旅”になる気がしました。

春の京都であたりまえに感じていた忙しさから、ふっと離れたい時。

龍安寺はそっと寄り添ってくれる、そんな場所でした。

【新幹線+ホテルでお得なツアーもありますよ!】

  • この記事を書いた人

月山

京都の寺社の魅力を、一人旅の視点でご紹介しています。 旅を通じて出会う静けさや癒しを大切にしています。 このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

-京都の寺社案内