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京都の寺社案内

春の嵐山で“心を整える旅”を。寺社めぐりとおすすめホテルまとめ

春の嵐山を歩いていると、光が柔らかくて、空気は甘くて、気持ちの奥のほうがふっと緩む瞬間があります。

渡月橋に差し込む朝の光も、竹林をすり抜ける風も、嵯峨野を包む静けさも、どこか「心を洗ってくれるような時間」。

一人で歩けば歩くほど、自分の中に“春が満ちていく”ような感覚がありました。

今回は、春の嵐山で訪れたい寺社や、美しい散策ルート、そして女性一人でも安心して泊まれるホテルをまとめて紹介します。

ゆっくり休みたいとき、ふと気持ちを整えたくなったとき。そんなときの“小さな京都ガイド”として読んでいただけたら嬉しいです。


春のみどころ

桜が多い嵐山は、春になると自然がいっせいに色づきます。

渡月橋のほとりは淡いピンクが広がり、竹林の小径は朝の光で静かに輝き、嵯峨野の寺院は春特有の柔らかい気配に包まれる。

派手すぎない春の色が、嵐山にはとてもよく似合います。

特に、朝の竹林はおすすめです。観光客が動き始める前の静かな時間帯は、木々がそっと風に揺れて、音までも柔らかく感じます。

そこから野宮神社や二尊院へ向かうと、春の光が奥へ奥へと導くようで、まるで散歩そのものが“祈り”のようなひとときに。

桜の名所として有名な二尊院、清涼寺、大覚寺の大沢池も、春らしい透明感に満ちていて、どこを歩いても心がふわっと軽くなります。


春の嵐山で感じる「癒し」と「祈り」

嵐山が好きなのは、ただ景色が美しいからではなくて、

“静けさの中で、自分の心とゆっくり会話ができる場所”が多いから なのだと思います。

例えば、

野宮神社の黒木鳥居の前で深呼吸するとき

春の野宮神社|竹林に抱かれる、小さな“祈りの社”


二尊院の参道の桜が、まるで道案内するように続いているとき

春の二尊院|静けさの中で心がほどける嵐山の散策と癒しの時間


大覚寺の大沢池で、風と水音しか聞こえない瞬間

春の大覚寺|大沢池に映る桜と静けさを歩く。ひとり旅で味わう癒しと祈りの時間


ただそこにいるだけで、抱えていた心配や疲れが、少しだけふわっと離れていく感覚がありました。

観光地ではあるけれど、ふとしたところに“祈りの気配”が残っていて、

一人旅でも落ち着いて過ごせるのが春の嵐山の良さだと思います。


春の祇王寺|苔の庭にふわりと光が落ちる、静寂のひとり旅


春の常寂光寺|嵯峨野の山腹に抱かれる、静けさと淡い桜の寺


春の天龍寺|嵐山に息づく禅の庭園と、満開のしだれ桜に包まれる朝


春の清涼寺(嵯峨釈迦堂)|静けさに寄り添う一人時間と桜の景色


春の嵐山・アクセス案内

嵐山は、京都の中でも特にアクセスしやすいエリアです。

「できれば迷わずスムーズに行きたい」

「混雑しにくいルートが知りたい」

そんな方のために、回り方ごとのルートをまとめました。


■JRで行く(迷いにくく一番確実)

京都駅 → JR嵯峨嵐山駅(約15分)

【降りてからの主な所要時間】

渡月橋:徒歩12分

竹林の小径:徒歩10分

野宮神社:徒歩13分

二尊院:徒歩20分

清涼寺:徒歩15分

大覚寺:徒歩20分

一番迷いにくく、帰りも楽。

一人旅に特におすすめ。


■阪急で行く(四条・祇園方面のホテルから便利)

阪急京都河原町/烏丸 → 阪急嵐山駅(約20〜25分)

【降りてからの主な所要時間】

渡月橋:徒歩10分

野宮神社:徒歩20分

二尊院:徒歩30分

渡月橋スタートの明るい旅になるルート。

大阪へ抜けたい日にも便利。


■バスで行く(ゆっくり景色を楽しみたい人向け)

市バス28系統:京都駅前 → 嵐山天龍寺前(約45分)

→ 天龍寺・竹林へすぐ。

市バス91系統:四条烏丸 → 嵯峨嵐山(約40分)

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四条烏丸はバスの始発なので、座って嵐山方面へ行けると思います。

91系統終点の大覚寺まで行くのもおすすめです!

桜の季節は渋滞しやすいので、時間に余裕がある人向け。

寺社めぐりの回り方(目的別モデルコース)

★モデルコース①

JR → 竹林 → 野宮神社 → 二尊院 → 清涼寺 → 大覚寺

(2〜3時間)

静けさの中で祈りを感じたい日にぴったり。

朝の竹林を抜け、野宮神社へ。

そこから二尊院、清涼寺、大覚寺と、春の嵯峨野を気持ちよく歩ける“王道だけど混雑を避けられる”ルートです。


★モデルコース②

阪急 → 渡月橋 →天龍寺 → 野宮神社 → 常寂光寺 → 二尊院

(2時間〜)

写真を撮りたいときに特におすすめ。

渡月橋の春の光、常寂光寺の柔らかい景色は見応えがあります。


★モデルコース③

大覚寺スタート → 清涼寺 → 竹林 → 渡月橋

(2.5時間〜)

混雑を避けて“逆回り”したい人に最適。

朝の大覚寺は本当に静かで、旅の始まりにぴったりです。


春の嵐山で泊まりたいホテル

一人でも安心して泊まれる、清潔で便利なホテルを4つだけ厳選しました。

■ホテル1:京都嵐山ご清遊の宿 らんざん

渡月橋から徒歩5分の立地にありながら、広大な敷地と静かな庭園を持つ和風旅館。館内は畳と木の温もりが感じられる和の設えで、ゆったりとした時間が流れています。客室は和室・洋室の両方があり、シングルルームもあるため旅のスタイルに合わせて選べるのが魅力。

ゆったりした大浴場では旅の疲れを癒し、夕食には京会席をベースとした料理を堪能できます。おばんざいや旬の食材を活かした献立は、京都らしい味わい。朝食も和定食スタイルで、一日の始まりを穏やかに彩ります。観光地の中心にありながら落ち着いた宿泊ができ、旅館らしいぬくもりを感じたい方におすすめの一軒です。価格帯は中程度で、家族連れや一人旅、どちらにもフィットします。

京都 嵐山 ご清遊の宿らんざん をagodaで見る/▶京都嵐山ご清遊の宿 らんざん をじゃらんで見る

■ホテル2:翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都

渡月橋のほとりに建ち、桂川や嵐山の山並みを一望できる、京都屈指のラグジュアリーホテル。歴史的建造物をリノベーションした建物は、和と洋の調和が美しく、非日常感あふれる滞在を約束してくれます。客室はすべて広々としており、一部の部屋には専用露天風呂を備える贅沢さ。

館内にはミシュラン星付きレストラン「京 翠嵐」をはじめ、ラウンジやバーも充実。夕暮れ時には嵐山の山並みを背景にアフタヌーンティーを楽しむこともできます。スタッフのおもてなしはきめ細かく、まさに「世界に誇る京都滞在」を体現するホテル。価格は高めですが、特別な一人旅やご褒美旅行に最適です。

翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 をagodaで見る/▶翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 をじゃらんで見る

■ホテル3:ホテルビナリオ嵯峨嵐山

JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩1分という好立地。渡月橋や竹林の小径へも徒歩圏内で、観光の拠点に便利なホテルです。外観は現代的ですが、館内は落ち着いた和の雰囲気を取り入れ、気軽に滞在できる快適さが魅力。一人旅でも泊まりやすく、ビジネスホテル以上、旅館未満のちょうどいいバランスを感じられます。

朝食は自分で汲み豆腐を作ることができるほか、京都らしいおばんざいも並び、1日の活力をしっかりチャージ。周辺は住宅街の静けさもあり、観光地の賑わいから少し離れて落ち着けるのもポイントです。価格は比較的リーズナブルで、コスパを重視しながらも嵐山エリアに滞在したい方におすすめです。

ホテル ビナリオ嵯峨嵐山 をagodaで見る/▶ホテル ビナリオ嵯峨嵐山 をじゃらんで見る

■ホテル4:京都 嵐山温泉 花伝抄(共立リゾート)

阪急「嵐山駅」の目の前という抜群の立地で、渡月橋や竹林の小径までも徒歩すぐ。桜のシーズンでも移動のストレスが少なく、観光の拠点として理想的です。館内は「和の趣」と「旅館のおもてなし」を感じられる空間づくりで、畳敷きの廊下や和風モダンの客室が旅情を高めてくれます。

特に人気なのが、宿泊者専用で利用できる5つの貸切風呂。露天や檜風呂など趣の異なる浴槽があり、予約不要で空いていれば自由に入れるシステムが一人旅でも気楽です。また、大浴場では天然温泉を楽しむことができ、観光で歩き疲れた身体をゆったりと癒せます。

夕食には京会席風の創作料理、朝食には京のおばんざいの和定食が用意されており、食事も旅の楽しみのひとつ。館内着の浴衣も色とりどりで、京都らしい時間を演出してくれます。価格はシーズンによって変動しますが、桜シーズンでも「温泉旅館」としては比較的利用しやすい価格帯。落ち着いて京都の春を満喫したい方にぴったりのホテルです。

京都 嵐山温泉 花伝抄 - 共立リゾート をagodaで見る/▶京都 嵐山温泉 花伝抄(共立リゾート) をじゃらんで見る

その他、京都ホテルのおすすめはこちら➡春に泊まりたい癒しの宿7選|桜の香りとともに心ほどける京都ステイ


一人旅の実用メモ

・歩く時間が長いので、軽いスニーカーが本当に便利

・春は夕方冷えるので、薄手ストールがあると安心

モバイルバッテリーは必須

・JR・阪急の2wayルートが使えると旅がいっそう楽に

・カフェは午前のほうが空いていて、ゆっくりできます


春の嵐山まとめ

春の嵐山は、ただ“きれい”というだけではなく、

歩いていると自分の中にそっと季節が満ちていくような優しさがあります。

竹林の風の音も、嵯峨野の静けさも、大覚寺の水面の光も、どれも心の奥をやわらかくしてくれるものばかり。

思考でいっぱいになっていた毎日から一歩離れて、ただ“感じるための旅”をするには、これ以上の場所はないのではないかと思うほどです。

あなたの春の嵐山も、どうか静かでやさしい時間になりますように。

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  • この記事を書いた人

月山

京都の寺社の魅力を、一人旅の視点でご紹介しています。 旅を通じて出会う静けさや癒しを大切にしています。 このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

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