万博。昨年家族が行きたいと言っていた時は「へー」くらいにしか思っていませんでした。
しかし、ちょっと身近で万博関連の仕事があったことと、いざ始まってからの楽しそうなニュースやSNSでのレポートを読んでいたら行きたくなってきました。
そう思い立ったら早い方がいい!
これから夏はどんどん熱くなるし、どんどん混む!秋にはもっと混む!
日に日に入場者数が増えている!
行くなら今すぐだ!ということで計画を立て始めました。
チケット予約
まずはチケット予約をせねばなりません。
その前に、友達を誘ってみよう。
一人でも行ける派ですが、万博は誰かといった方が楽しそうかなーと思いまして。
友達の返事が遅い。ちょっとそわそわしながら、キャンセルしてもいいや!と予約をしてみることに。
来場日時予約
大阪万博のチケットサイトへ。万博IDを作らなくてはなりません。
そしたら、来場予約。ゲートを選んで希望時間を選びます。
東ゲートと西ゲートがあるらしい。それはどっちがいいんだ?!
ということで調べると、東ゲートは地下鉄の夢洲駅から、西ゲートは自家用車やシャトルバスで行ける、という事でした。
私が気づいた段階ではもうどちらのゲートも9:00入場は「満員です」になっていました。
10:00入場を確保しなくては!と急いで「東ゲート」二人分の予約をゲット。
東ゲートの10:00は「混雑が予想されます」になっていましたが、西ゲートはまだ「空いています」でした。
後から、西ゲートの方が入場待ちの時間が短いなど書かれていて悩みました。地下鉄混んでるのかなーという心配もあるし。
ちょっとシャトルバスに乗ってみたかったというのもある。
もうこれは行ってみるしかない。
チケットQRコード
入場の予約ができたら、チケットを印刷できるのでQRコードを友人分も印刷しました。
入場も、予約したパビリオンの入場も使用するらしく、そのたびにログインして表示するのが面倒らしいです。
それにスマホの充電もかなり使用するみたいなので、アナログにできるものはしておくことにしましょう。
7日前抽選
パビリオンの予約ですが、抽選のチャンスが2回あります。
2か月前抽選と7日前抽選です。
私はもう2か月前は過ぎてしまっていたので、7日前抽選へ。
さあ予約!と思うけれどもパビリオンの事が全然わかっていないので、説明を読んだり、評判を調べたりしながらあれこれ考えるとすごい時間がかかりました。
パビリオンには「海外パビリオン」「国内パビリオン」「シグネチャーパビリオン」とありまして。
調べていくとシグネチャーパビリオンがどれも魅力的で気になるものばかり!
どれも気になるなー、と7日前パビリオン予約入力であれとこれと、と入力してみたのですが。
気づきました。7日前パビリオンは第五希望まで入れられるものの、
その中で1つしか当たりません!
最大5個当たるのではなく、1つだけです。
ということで、どうしても見たいパビリオンがあったら第五希望まで複数回入力するとか、当たらなさそうなものは諦めて当たりそうなものを狙うとか、戦略が必要になってくるみたいです。
本当に下調べに時間がかかりましたが何とか予約を完了させました。
ふらっと予約が取れずに行っても楽しかった!という万博ですが、
私は1回しか行く予定がないので、少しでも取りこぼしがないように頑張ってみる予定です。
それでは、引き続き準備していきますね。