智積院とは
東山七条にある智積院は、真言宗智山派の総本山として知られる寺院です。
豊臣秀吉が幼くして亡くなった子・鶴松の菩提を弔うために建てた「祥雲寺」が前身とされ、その跡地に現在の智積院が建立されました。
境内には国宝の障壁画で知られる長谷川等伯一門の作品が収められている宝物館や、名勝に指定されている庭園など、見どころが多くあります。
広々とした境内と静かな空気が特徴で、東山の中でも落ち着いて参拝できる寺院のひとつです。
参拝記
この日は京阪七条駅から歩いて智積院へ向かいました。

東山七条の通りから境内に入ると、想像していた以上に広々とした空間が広がっています。
まずは名勝庭園へ。

庭園自体もゆったりとした広さがありますが、正面には小高い山が広がっているため、視界の奥まで緑が続いているように見えます。

建物や街並みが視界に入らず、まるで風景全体がお庭の一部のように感じられる眺めでした。

庭を眺めながら座っていると、とても静かな時間が流れていきます。
その後は境内をゆっくりと参拝しました。
まずは大きな屋根が印象的な金堂へ。
落ち着いた雰囲気の堂内で手を合わせます。

続いて
大師信仰の中心となる大師堂、12月にもかかわらずまだ少し紅葉が残っていました。
冬の澄んだ空気の中に、わずかに残る紅葉の色が印象的でした。

そして不動明王を祀る明王殿へ。

境内はとても広く、ゆっくり歩きながら参拝できるお寺だと感じました。

宝物殿では長谷川等伯の国宝である金碧障壁画を見ることが出来ます。
この時は寄らずに帰ってきてしまったのですが、
後日たまたまテレビで「楓図」を拝見し、見てくればよかった!と後悔しました。
まばゆい金色の障壁画です。もし行かれたら私の代わりにぜひご覧ください。
アクセス・拝観情報
所在地
京都市東山区東瓦町964
拝観時間
9:00~16:30(受付は16:00まで)
拝観料
名勝庭園や宝物館は拝観料それぞれ500円が必要です。
※拝観時間や料金は変更される場合がありますので、訪問前に公式情報をご確認ください。
アクセス
- 京阪電車
七条駅 徒歩約10分
東山七条の交差点からすぐの場所にあります。
まとめ
智積院は、東山七条にある真言宗智山派の総本山で、広々とした境内と静かな雰囲気が魅力の寺院です。
名勝庭園では、庭と背後の山が一体となったような広がりのある景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
東山エリアの寺院の中でも落ち着いて参拝できる場所なので、京都散策の途中に立ち寄ってみるのもおすすめです。
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