菅原院天満宮神社とは
京都御苑の西側、烏丸通沿いに静かに佇むのが
菅原院天満宮神社です。
この神社は、平安時代の学者であり政治家でもあった
菅原道真の誕生の地と伝えられています。
現在は学問の神様として広く信仰されていますが、ここは特に「生誕地」としての意味を持つ場所です。
境内には「梅丸大明神」という摂社があり、癌封じ・病気平癒のご利益でも知られています。
同じく道真公を祀る
北野天満宮が「天満宮の総本社」として広く知られているのに対し、菅原院天満宮神社は道真公ゆかりの静かな聖地といった雰囲気があります。
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観光客で賑わう北野天満宮とは違い、京都御苑の向かいにひっそりと佇む落ち着いた神社です。

参拝記
この前に立ち寄った護王神社から南へ歩いていると、烏丸通沿いに現れるのがこの神社です。
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以前から前を通ることはありましたが、あるとき父が病気を患った際にふとこの神社に気づき、「ここだ」と思って立ち寄ったのが最初でした。
境内はそれほど広くありませんが、京都御苑の向かいという場所柄か、とても静かな空気が流れています。

本殿にお参りしたあと、境内にある梅丸大神にも手を合わせました。

梅丸大神は癌封じの神様として知られており、病気平癒の祈願に訪れる人も多いそうです。
このお社の前に置いてあるのは「平癒石」です。
社務所で白いハンカチを購入し石にあてて、そのハンカチを患部に当てるそうです。
私はお札をいただき、父の病気が良くなるようにと家の神棚にお祀りしています。
また、境内には菅原道真の初湯に使ったという「初湯の井戸」があり、自由に給水出来る場所があります。
1200年ほど前からまだ絶えず、変わらずに湧いている水があるなんてすごいですよね。
今回改めて訪れてみると、小さな境内ながら、京都の歴史と祈りが静かに息づいている場所だと感じました。
アクセス・参拝情報
参拝時間
6:00~17:00
拝観料
境内自由・無料
所在地
京都市上京区烏丸通下立売下る堀松町
アクセス
- 京都市営地下鉄 丸太町駅 徒歩約5分
京都御苑の西側、烏丸通沿いにあります。
護王神社から歩いて向かうと、散策コースとしてもちょうど良い距離です。
まとめ
菅原院天満宮神社は、菅原道真公の誕生の地として伝わる静かな神社です。
京都御苑の向かいという落ち着いた場所にあるため、観光地の賑わいとは少し違う、静かな京都の神社の空気を感じることができる場所です。
京都御苑周辺を散策する際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
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